ロンボク便り

2024年度の料金更新について

現在のページの料金が更新されていないものが多くありましてご迷惑おかけしております、料金に関しては2024年度も基本据え置きです 順次更新予定ですが 疑問点ございましたら info2@jalan2lombok.com もしくは LINE mamahana-jp whatapp +62 081 9073 555 41  宮本まで(LINEがレスポンス早めです)よろしくお願いします。
メール担当の宮本は5月初旬まで日本に滞在予定です。

領事館からのお知らせ

2024/1/24 バリの領事館から届いたお知らせです、ロンボクに来られる前にバリ島から入国される方もおられるので掲載します。このお知らせ通りにスムーズにいくのか?現時点では不明ですが 予定通りであれば 2/14から施行されるようです。

 バリ州政府は、バリ州の文化及び自然の保護を目的として、2024年2月14日から、バリ島を訪問する外国人観光客に対し、「外国人観光客徴収金」(以後「観光税」と記載)を課し、一人あたり15万ルピアの徴収を開始する予定です。
 観光税について、現在当館が州政府より入手している情報は次のとおりです。
 なお、具体的徴収方法については州政府が準備を進めており、今後規則や運用が変更となる可能性がありますのでご注意ください。
 更に情報が明らかになり次第、順次、領事メールや当館のHPで情報提供する予定です。
 また、本件運用に伴って、詐欺サイトや高額代行業者の出現が懸念されます。
 申込みサイトの真偽や支払い金額には十分注意するようにして下さい。

~観光税のポイント~
1.徴収対象
バリ島を旅行するすべての外国人観光客
(当館注:乳幼児であっても支払いが必要との情報あり)
2.徴収金額
1人あたりRp150,000
(インドネシア出国前までに、1回支払う必要がある。)
3.支払い方法
(1)バリ島への出発前にオンライン決済することが強く推奨されています。
以下の支払い方法が可能
・バリ島に到着する前に、「Love Bali(ラブ・バリ)」システムにアクセスして支払う。(https://lovebali.baliprov.go.id)
・バリ島を旅行中に「エンドポイント」(ホテル、旅行代理店、観光地)で
「Love Bali(ラブ・バリ)」システムを使用する。
支払いは、クレジットカード(Visa、Master Card、American Express、JCB)、銀行振込、バーチャルアカウント、QRISが利用可能。
(当館注:現金の取扱いについての詳細な情報なし)
(2)支払い後、QRコード付きの「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」という支払証明が「Love Bali(ラブ・バリ)」システムからEメールで送信される。
(3)徴収開始日2024年2月14日から実施
(当館注:現時点では実施5日前の2月9日頃から「Love Bali(ラブ・バリ)」システムが稼働するとされている。)  以上 領事館より

注意すべき点は バリ島い入るたびに この観光税が徴収されるということです、
バリから入国して ロンボクに来られ そしてまたバリに帰る場合は 2度この観光税が徴収されるようです、この観光税はバリ島独自のものであり インドネシア入国の際に支払う VOA(Visa On Arrival)とは別のものです。

領事館からのお知らせ

●インドネシア入国時の到着ビザ(VOA)取得時や到着前のオンライン申請で詐欺サイトによる被害のトラブルが散見されます。
●ングラ・ライ国際空港でトランジット(国際線から国際線への乗り継ぎ)をする際、利用航空会社によっては、搭乗手続きや預け荷物の引取等のため、VOAを取得の上、インドネシアに一度入国する必要がありますので、ご注意ください。

1 インドネシアへの入国
観光・商用(商談、商品購入及び会議等)の目的で、インドネシアに入国する際には、最長30日間滞在(1回、延長30日)可能なビザ・オン・アライバル(Visa On Arrival)と呼ばれる到着ビザ(VOA)を取得する必要があります。
(1)申請方法
ア 当地空港到着時に、専用カウンターで申請する。
イ 到着前に、オンライン(e-VOA)で申請する。
※e-VOAは、到着14日前から48時間前までに、インドネシア法務人権省入国管理総局のWebサイト(https://molina.imigrasi.go.id/front/register )で申請、クレジットカード等でビザ費用を支払うことが可能です。
 (2)ビザ費用
500,000ルピア
※クレジットカード(VISA、Master、JCB)利用時には、別途19,500ルピアの手数料が加算されます。
(3)留意点
ア オンライン申請サイトを検索すると偽サイトが出回っており、詐欺サイトと知らずに申し込むと、クレジットカードに高額な請求がされます。また正規のビザが取得できていないため、当地到着時にカウンターで別途申請の上、ビザ費用を支払う必要が生じます。さらに、クレジットカード情報が悪用される可能性もありますので、カードの利用停止を念頭に発行会社に相談する必要も考えられます。
なお、顧客から申し込みの情報を得て申請を代行し、代行手数料を上乗せ請求するビジネス、いわゆる代行サイトも多くありますが、これらは違法ではありません。e-VOAを申請する際は、公式サイトか確認する、信頼のおける代行業者を選ぶなど細心の注意を払って申請ください。
   イ 公式サイトから申請した場合でも、申請者による入力ミスにより、到着時にトラブルが生じているため、必要情報を入力する際は、間違いないか確認ください。

(4)問い合わせ先
VOAや各種ビザ取得に関する質問や相談は、インドネシア法務人権省入国管理総局のWebサイト(https://molina.imigrasi.go.id/front/info/contact-us )のコンタクト先へ問い合わせてください。

2 日本等から当地を経由して他国へご旅行をされる場合(トランジット)
別々の航空会社を利用すると、搭乗手続きや預け荷物を受け取り、また預け入れするため、インドネシアへの入国が必要となる場合があります。その場合は、VOAビザ取得が必要となりますので、ご搭乗になる航空会社等にインドネシアへの入国が必要になるか否かを事前に確認することをお勧めします。

3 上記の情報は全て令和5年8月1日現在の情報です。変更される可能性がありますので、最新の関連情報の入手に努めてください。

@icloud.comからのお問い合わせについて

年末にむけてのお問い合わせが今年はありがたいことに 少しずつ入っています。
@icloud.comのメールがうまく受信 送信できない現象が数回おこっています。
当方に問合せをしたのに返事がない、などの場合は 別のメールでおためしいただくか
LINE mamahana8 もしくは whatapp 081907355541 こちらにメッセージいただけるとありがたいです。
yoyaku☆jalan2lombok.com(☆を@に変えてください) に直メいただいてもOKです。

現在 メール担当の宮本は日本に帰省中です、日本での電話番号は 070-8558-2419 です。

ウェブサイトの更新中

ご無沙汰しておりました、コロナ禍で海外への門扉も閉ざされていましたが ようやく各国の規制もゆるみ ロンボクにまた行きますよというお便りも少しづついただくようになりました。
ギリなどに関してはすでに欧米のお客様でかなり賑わってきているようで 先日バリから乗船したスピードボートは100席近くありましたが満席でした。

当方のこのサイトもコロナ禍でお客様がなかったので長らく更新をしていませんでしたが
年末年始の問合せも入りだし慌てて編集作業をしております。
使っているワードプレスの機能なのか?わかりませんが有効期限が2022/4/1-2023/3/31となっている箇所がたくさんあります、ご存じの通り世界的な情勢不安でインドネシアも30%の燃料価格の高騰があり
取引先の値段が変更になっています、早急に変更を完了させる予定ですが 状況ご理解いただけますとありがたいです。2022/10/7更新

領事館からのお知らせ

5/19にインドネシア デンパサール日本国総領事館よりのお知らせです。
PCR検査がなくなりました!保険の加入などまだ少し制約ありますが
またぐっとインドネシアへの個人旅行が近くなりました。

●出発前2×24時間以内に検体採取したPCR検査陰性証明書の提示は不要。
●国際線フライトの利用条件等は、航空会社に確認することをお勧めいたします。

1.インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、5月18日付け通達(第19号)を発出し、外国人の入国に係る規制を一部変更する措置を発表しました。この措置は、同18日から適用され、追って定められる期限まで有効とされています。

2.これにより、インドネシア入国に必要とされていた出発前2×24時間以内に検体採取したPCR検査陰性証明書の提示は不要になりました。

3.なお、引き続き、インドネシア入国には、出発の14日以上前に2回の接種を完了していることを示すワクチン接種証明書の提示が必要で、体調不良が認められなければ、到着後のPCR検査や入国後の隔離措置はありません。
ただし、閣僚級以上の訪問に同行する外交・公用査証保持者、18歳未満の者、コロナ罹患歴があり回復証明書を提示する者、健康上の理由によりワクチン接種が不可である旨の診断書を提示する者については、ワクチン接種証明書提示免除とされています。
また、外国人は、海外医療保険加入書(インドネシア滞在中にコロナに罹患した場合に、治療費や緊急移送が必要になった場合の経費が補償される内容のもの)の提示が必要とされています。

4.同通達の主な変更点は以下のとおりです。
(1)入国時の出発前2×24時間以内に検体採取したPCR検査陰性証明書提示は不要。
(2)コロナに罹患歴がある場合、出発国の国立病院又は保健省発行の回復証明書の要件について、「出発前30日以内に感染が確認された場合」を削除。
(3)メッカ巡礼プログラム関係者の入国のため、6月4日から8月15日に限り、以下の空港を新たに入国可能な空港に指定。
・アチェ州スルタン・イスカンダル・ムダ空港
・西スマトラ州ミナンカバウ空港
・南スマトラ州スルタン・マフムド・バダルディン2世空港
・中部ジャワ州アディスマルモ空港
・南カリマンタン州シャムスディン・ヌール空港
・東カリマンタン州スルタン・アジ・ムハンマド・スレイマン・スピンガン空港
(4)国内のすべての国際港湾において入国可能。
(5)入国可能な陸上国境に、西カリマンタン州ナンガ・バダウ、東ヌサ・トゥンガラ州モタマシン及び同州ウィニ、パプア州スコウー及び同州ソタを追加。

5.現在、インドネシアへの入国には査証の取得が必要とされています。観光及び政府用務の目的のみ、到着後のビザ・オン・アライバル(VOA)の取得が可能となっています。インドネシア入国許可については、インドネシアの入国管理事務所又は在京インドネシア大使館にお問い合わせください。なお、国際線フライトの利用条件等は、搭乗予定の航空会社に確認することをお勧めいたします。

6.インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。入国措置についても、今後見直しが行われるおそれがありますので、皆様におかれても、最新の関連情報の入手に努めてください。

いよいよ

久しぶりの投稿です。
インドネシアは3月20日にロンボクで開催されたモトGPの大会に合わせ
それまで国内線などでも実施していた 搭乗前の抗原検査などを解除し
実質以前のように自由に行き来できるようになりました。
日本ではオミクロンの変異株が流行するのではと警戒していますが 世界を見るとだんだんコロナ前に戻りつつあるなと感じます。

ここ数日レバラン休暇のインドネシア在住の方からのお問い合わせがちらほら来ていて (この2年間このような問い合わせは 1件だけでした・汗)春になり雪が解けていくかのような感覚を覚えて なんだかウキウキしています。

主題:レバラン中 5/2は断食終了の翌日となり 当方スタッフ全員ムスリムです。午前中は集団礼拝があり12:00以前のすべてのご予約をうけることができません。

ご迷惑をおかけしますがご理解をお願いいたします。

日本語担当宮本

領事館からのお知らせ 12/17

バリ島の日本領事館からのお知らせ
一番目の最初 当方のお客様でも空港で気が付き飛行機に乗れなかった方おられます!インドネシア渡航のお客様は今一度チェックしましょう。


1 旅行前の知識
(1)パスポート:インドネシア入国時に6か月以上の残存有効期間と十分な空白の査証頁が必要。
の上不法滞在とならないように注意。
(2)現金の持込み:1億ルピア(もしくは相当の外貨)以上を持ち込む際は税関申告が必要。
(3)空港施設内における写真撮影:出入国審査エリア付近は写真撮影禁止。
(4)運転免許証:日本で取得した国際免許証はインドネシアでは無効のため当地での運転は不可。

2 治安情勢
 本年当館管轄州において治安当局によってテロリストおよび容疑者2名が逮捕される事案がありましたが、それ以外治安に影響を与える大きなテロ事案等は発生しておりません。テロ情勢に関し,12月17日現在、当館管轄州において具体的な脅威情報はありませんが、インドネシア国内又は世界各地ではテロ事案が多数発生している現状を踏まえ,テロの標的となりやすい場所(警察関係施設、宗教関連施設、ナイトクラブ等不特定多数が集まる場所)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、万一不審な人物や状況を察知した場合には、速やかにその場を離れる等、危険回避と安全確保に努めてください。
 特に、世界各地から多数の者が訪れるクリスマスから年末年始の時期は、スリ・ひったくり等の一般犯罪も増えるため,より一層周囲の状況に注意して警戒を怠らないでください。

3 年末年始の総領事館窓口業務
 当館の開館日は,12月27日(金)まで,明年は1月6日(月)からとなります。閉館時及び休館日の緊急連絡先は,インドネシア国内から001-80-3851-1050,インドネシア国外からは,(国番号33)-1-5563-3435となります。

領事館からのお知らせ

●10月16日(水)午後9時ころ、ジンバラン地区に所在するインターコンチネンタル・バリ・リゾート付近において男女2名による通称「お金見せて詐欺」と呼ばれる手口による事案が発生しています。
●昨年来、デンパサール空港、クタ地区、ヌサドゥア地区、ジンバラン地区及びウブド地区においてアラブ系男女等による同種手口を用いた事案が発生しています。見知らぬ者から突如声を掛けられたり唐突な依頼をされたりした場合は、相手の言動等に惑わされたり油断することなく、会話を断ち切りすぐにその場から離れる等して被害の未然防止に努めてください。

1.10月16日(水)午後9時ころ、ジンバラン地区に所在するインターコンチネンタル・バリ・リゾート付近において、アラブ系及びインド系と見られる男女2名による通称「お金見せて詐欺」と呼ばれる手口による事案が発生しています。

2.邦人旅行者(男女2名)がコンビニエンスストアからホテルへ戻る途中、アラブ系及びインド系男女2名から「日本食の店はどこにありますか。」、「日本のお札を見せて欲しい。」等と言われたため、相手に渡すことなく1万円札1枚を把持した状態で相手をしていたものの、後ほど財布内を確認したところ、1万円札1枚が抜き取られていることに気が付いたとのことです(被害者は5万円所持していたことを確認済。)。

3.本件では、アラブ系の男性は英語を、インド系の女性は片言の日本語を話しており、両名が別々に被害者らに話し掛けています。また、被害者の同行者が千円札しか所持していないと認識するや、話し相手を被害者に切り替える等しており、高額紙幣の有無を探ったり役割分担の上犯行に及んでいることが推察されます。

4.昨年来、当館に寄せられた報告分だけで、デンパサール空港、クタ地区、ヌサドゥア地区、ジンバラン地区及びウブド地区においてアラブ系男女等による同種手口を用いた事案が発生しています。見知らぬ者から突如声を掛けられたり唐突な依頼をされたりした場合は、相手の言動等に惑わされたり油断することなく、会話を断ち切りすぐにその場から離れる等して被害の未然防止に努めてください。

領事館からのお知らせ 2019年9月

●バリ島クタ地区で在留邦人が配車アプリを通じたサービスを利用した際、ドライバーから手続きの一環を装って(配車サービス会社から通知される)4桁の認証コード等を聞かれ、不用意に答えた結果、同アプリに入金していた電子マネーの一部がなくなっていたという被害が発生しました。
●配車サービス利用にあたっては、予めシステムを十分理解の上、個人アカウントの不正利用等に繋がるおそれのある情報の取扱いには注意してください。

1 9月上旬、在留邦人がバリ島クタ地区のショッピングモールから配車アプリを通じてサービスを利用した際、ドライバーにアカウントを不正利用され、同アプリに入金していた電子マネーの一部がなくなったという被害が発生しました。被害者は、当該配車アプリによるサービスを何度も利用したことのある方でしたが、今回ドライバーから「4桁の認証コード」を尋ねるインドネシア語のメッセージが届き、当初不審に思ったものの、その直後に配車サービス会社からSMSで4桁の認証コードが届き、(配車利用時に4桁の認証コードを伝えるシステムに変更になったものと誤解して)答えてしまったもの。

2 本件の詳細は関係当局の捜査・調査を待つ必要がありますが、手軽に利用できる配車アプリサービスを利用する在留邦人及び旅行者が多くなっていますので、ご利用にあたっては、個人アカウントの不正利用等に繋がるおそれのある情報は決して他人に漏らさぬよう取扱いに注意してください。万一、そのような情報の提供を求めるメッセージを受け、判断に迷う場合には、一旦利用を中断の上、配車サービス会社に確認することをお勧めいたします。また、同様の被害に遭った方は警察に被害の届出又は情報提供することを検討ください。対応にお困りの場合には当館まで相談ください。